玄米を、な、な、なんと30キロいただきました。
お米が高いご時世に、、、ありがたいです。
しかしこの玄米、どうやって食べるの?
そうだ! 精米機にかけよう〜。
コイン精米機って?
コイン精米機。
名前そのまま、硬貨を投入して玄米を精米するための自動化された機械です。
今まで一度も利用した事がありません。
いつも白くなったお米をスーパーで買っているもので。
玄米も家で食べた事がありません。
まず家の近くにコイン精米機があるのか、 Google先生に聞いてみた。
ありました、ありました。
すぐ近くに。
どうやら大型コインランドリーの駐車場にあるというのではありませんか!
早速、重い30キロの玄米を車に積んで出発です。 (ぷーぷー🚗)
なんか、旅行にでも行くみたいだなぁ〜
ちょうど我々が着いた時に、コイン精米機のすぐそばの駐車場が空きました。
今だ! 急げ。
遠い駐車場に停めてしまうと、この30キロを運ぶのが大変・・・。
コイン精米機、やってみよう
実際に中へ入ってみると、精米のやり方と料金表がはってありました。
やり方はごく簡単。
精米機に玄米を入れて、精米された米をまた袋の中へと入れるだけです。
精米方法として、標準・上白・無洗米など、選択できました。
今回は、30キロなので600円(100円玉しか使えません)
〈 玄米投入口 〉へ玄米を入れます。
重いです、、、さすがに30キロは。
入れ終わるとどんどん下へと吸い込まれていきます。
この下でおかんが一生懸命、掃除機で吸ってるんですわ。
米どろぼうか!!
そうこうしているうちに、白くなった米が出てきました。
下にあるペダルを踏むと精米された米が袋の中へと入っていきます。
精米が終わるとちゃんとアナウンスがあります。
無人ですがちゃんと精米が出来ました。
初めてのコイン精米機。
やる前は、もしかしたらお米がそこらへんに散らばったらどうしよう、詰まったらどうしよう、誰もいないし、、、
などなどちょっと不安な所もありましたが、終わってみるとなんてことなく初心者でもちゃんと出来るようになっているのです。
最初は、お米屋さんへ行ってやってもらおうかしらと思いましたが逆にお米屋さんが近くに見つからず。
‘ 案ずるより産むが易し ’
今までやった事がない事でも、とりあえずまずは一回やってみよう! と言う精神で自分でトライして正解でした。
最後は・・・
30キロの白米となって、さてどうする?
こんなにすぐには食べきらない、相撲部屋ではあるまいし・・・
♪ ダイソー ダイソー ♪
ダイソーにお米の袋が売っていたので、何人かにお裾分けいたしました。
とても喜ばれました。
今回のコイン精米機を使用した事で、この年になってもまだまだ経験した事がないことたくさんあるなぁ〜と実感いたしました。
日常に笑いを。
ご覧いただきありがとうございました。