家を買い自分の部屋はないけれど、自分が若い時から集めた好きな本を飾れるスペースは出来ました。
スマホばかり見ている子供たちは見向きもしませんが。
そこで考えました。
へそくってみよう
自分の好きな本が並んでいるのを眺めるのはとてもいいものですね。
そこで考えました。
この空間、第二の役割を与えてあげようと。
大事な私のお金を預けようと、本の中にわずかながらのお金を挟みました。
どの本にしようか
さて数ある中でどの本にお金を挟むか考えました。
絶対に子供たちが手に取りそうもない本にしようと。
寺山修司さんの本に決定です。
平成が終わり令和の時代、世はネット銀行やらキャッシュレス決済などにまったくついていけないアナログな私。
へそくりなんてひと昔前の行動に思われるが、それが自分しか知らないとなると少しワクワクする。
挟み方もこだわり・・・。
1万円だと10ページに。
2万円だと20ページにと。
まんがいち、引き抜かれた時にすぐにわかるような仕組みになっています。
私にしか見えない👀本に挟んである1万円札達。
なかなか増えないが何かあった時にきっとすぐに役に立つだろう。
ここにも隠しているものが
そう言えばその近くに、小学生の頃に買った某アイドルのビデオケースの中にも、ひそひそと貯めている子供たちの通帳も眠っています。
もしも私の身に何か起きて、『お母さんはこんなアイドルが好きだったんだ』と気を使い一緒に棺の中に入れられても困るので、そろそろ子ども達にはありかを教えておこうと思います。
まとめ
こんな私はセコイでしょうか ?
決して大金持ちにはなれませんね。
日常に笑いを。
ご覧いただきありがとうございました。