おひとりさま。つるつる温泉で心、癒されて…。

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未来の事など誰にでもわかりません。

この日も終わってみると全く計画性のない、いちにちでした…。

“ 終わりよければ全てよし” と自分に言い聞かせております。

もくじ

つるつる温泉とは

昨日、温泉に行きました。

東京都西多摩郡日の出町にある【つるつる温泉】に。

この日の昼まで温泉に行くとは思ってもいませんでした。

朝のうちは海を見に行こうと思っておりましたが、お昼を食べた時点であまり時間がなくスマホで調べると行くまでに2時間以上かかりそうだったので、それではもう少し近場な温泉に急遽変更しました。

とにかく、癒されたかったのであります。

昨日の私は。

つるつる温泉のパンフレットより

つるつる温泉までは、電車で行きました。

JR五日市線 [武蔵五日市駅]で下車し、路線バスで20分くらいでつるつる温泉に着きました。

山に囲まれた道をバスで走って行くのですが、大きなお屋敷のようなお家があったり、昔から存在しているんだろうなぁと思わせるキャンプ場や喫茶店や酒屋など、こうゆう田舎な感じの独特な雰囲気がありました。

バスが到着するともう目の前が、つるつる温泉です。

段取り悪い

早速、中に入りましよう!

温泉に行くのは本当久しぶりだったので、周りをキョロキョロ。

他の方のマネをして靴をロッカーに入れ鍵をかけ、フロントへ。

だいたいそうだょ!

入館料は大人(中学生以上)3時間で960円。

ちなみに、小学生は480円。未就学児は無料だそうです。

ここで気がつきました! 私タオルがない!

そうです。家を出てから突然に温泉に行こうと決めたのでタオルがありません。

安心してください。タオルは売っています!

これも、当たり前だよ!

バスタオルが750円。ちょっと痛い出費でしたが仕方ありません。

いくら暑いと言え自然乾燥だと時間がかかりすぎます。

いざ、温泉のある2階へ。

脱衣所に着き、どこのロッカーにしようかまたウロウロ・キョロキョロ。

大きな鏡の前だと裸体が映し出されて恥ずかしいし、扇風機近くだと…もう使用されているし、お風呂の入り口近くも人の目につきやすいし…。

しばらくウロウロ、なにせ久しぶりの温泉ですから。

ようやくロッカーの場所を決め先にトイレに行きました。

そして服を脱いでいる時にある事に気がつきました。

トイレのスリッパ履いている…。

それはなかなかない事じゃ!

急いでスリッパをトイレに戻しました。

ようやくようやく温泉へ。

ここは露天風呂が二つあります。

〈美人の湯〉露天岩風呂と〈生涯青春の湯〉露天ひのき風呂です。

奇数・偶数日で男女交代で利用が出来るみたいです。

〈美人の湯〉露天岩風呂は、女性は偶数日・男性は奇数日。

〈生涯青春の湯〉露天ひのき風呂は、女性は奇数日・男性は偶数日。

昨日は23日だったので、〈生涯青春の湯〉露天ひのき風呂へ入りました。

感想は…

露天ひのき風呂は二つ並んでいました。

一つのお風呂に、4〜6人入ってちょうどいい広さかなぁって感じでした。

目線を上に上げると、雄大な山々が見えました。

この日は夏らしく、青空の下蝉がミンミンと鳴き田舎に来たなぁ〜と感じられる場でした。

大浴場に入っている時、隣にいたおばさま二人が「本当!つるつるねぇ!」とお話ししているのを聞いて私もすぐ腕をさすってみました。

つるつる…のような気がしました。

泉質は、アルカリ性単純温泉(アルカリPH10.1)で無色澄明無味無臭。

泉質の事は全くわかりませんが、わずかな時間でもスマホを置き大自然の中でゆっくりと温泉に浸かる事が出来てとても癒されました。😄

これくらいの事をしてもバチは当たりませんよね? ダンナ様。

おっこわ!

日常に笑いを。
ご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

トッタンと申します。

50才になり、悩みに悩みこのWordPressに挑戦しました。

はてなブログで約1年ぐらい投稿し、少しでも訪問された方々が笑ってもらえるようなブログを発信。

引き続きこのようなあいまいなブログではありますが、発信していこうと思います。

日常の小さな事でもクスッと笑えるよう、笑いのアンテナを貼っていこうと思います。

・出身地 東京都

・息子ひとりと娘ひとり

・週3日(本関係)パート

何かお問い合わせなどありましたら、お問い合わせからご連絡ください

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