2024年。
令和6年。
始まりました。
新しい年に相応しい、おめでたいライブへと行って来ました。
【 清水ミチコ〜ひとり祝賀会〜 】in 日本武道館
ものまねはもちろんうまいの事、これでもかというくらい清水ミチコワールドのお笑い連発、50才過ぎたおばさんひとりがんばって武道館まで行った甲斐がありました。
清水ミチコ〜ひとり祝賀会〜 その前に…
1月3日(水)に去年と同様、【 清水ミチコ〜ひとり祝賀会〜 】in 日本武道館へ行って来ました。
去年があまりにも楽しかったので、今年もと…チケットを購入してました。
クセになりそうです。
まず中野駅へ向かい、そこから武道館がある九段下へ行きました。
中野駅に思いのほか早く着いたので、中野駅周辺を少し散策。
とりあえず人が多く集まっていた、鯛焼きやさんが目に止まり思わず買ってみました。
【鳴門鯛焼本舗】さんです。
薄皮でパリパリ、中はあんこがぎっしり。
とても美味しゅうございました。
さぁ急いで日本武道館へ向かいましょう。
開演する前にどうしてもグッズを買わなければいけませんから…。
武道館へ着きました。
大きな玉ねぎを見ると自然となぜかワクワクしますね〜。
やはりグッズ売り場は長蛇の列。
あきらめて、まだ小腹が空いていたので何か売ってないか探しました。
はや、あきらめ! いいのか、記念に買わんのか?
いつもお土産付きですので、それでもいいかと。
ちょうど手頃な肉まんが売っていそうだったので列に並んでみました。
「肉まん、まだありますか?」
「ブタまんね!まだありますよ! カレー味とみそと醤油がありますがどれにしますか?」
「んーーーー。それじゃ、みその肉まんで!」
「みその、ブタまんね! ありがとうございました!」
と最後まで、ブタまんだぞ!という事を直されました。
仕方がありませんね、だってブダを売り物にしているのですから…。
失礼致しました。
ブーブー。
いざ、日本武道館!
さぁ〜日本武道館の中へ入りましょう。
チケットを見せると…
お土産、トートバッグをいただきました!
去年はボールペン、今年はトートバッグをお土産としていただきました。
結局、公演終了後に並んでグッズを買ったのでそれらを入れる事ができちょうどよかったです。
とても急勾配な武道館。
若かった頃はちっとも怖くはなかったですが、50才を過ぎるとこの急勾配が怖く感じます。
2階、東スタンド、V列を、階段を踏み外さないよう気をつけながら探しました。
おっと逆、また戻り自分の席を見つけました。
隣同士が密着している武道館の席ですが、ちょうど通路側、隣は誰もいなく少し安心。
最近はトイレも近いので万が一途中でトイレに行きたくなったらすぐに出られます。
ものまねできて、ピアノも弾けて、笑いもとれて
16:00、開演です。
始まりました。
年始の武道館ライブは今年で記念すべき10回目だそうで、著名人によるお祝いメッセージが流れました。
その時、一気に会場がどっと沸いたのが『夢グループ』の石田社長と保科有里(ほしな ゆり)がモニターに登場した時。
さすがです。
ここを持ってくるとは!
大爆笑でした。
私もここでこのお二人が見られるとは、、、縁起がいい。(え!😎)
『 スターどっきり㊙︎報告 』の寝起きどっきりのパロディ。
寝起きレポーターを、今やインド政府公認『 プロフェッショナルヨガ検定・インストラクター』に合格した片岡鶴太郎がやっいて、もーーーなつかしいのとバカバカしいのとで大爆笑。
自分が小さい頃から活躍している人たちの王道のものまね、それに加え『 新しい学校のリーダーズ 』『 YOASOBI 』などの最近の人たちのネタもあり。
もう、いろいろたくさんの事をやってくださるので、細かい事は思い出せませんが…
忘れたのカイ!
最後にMISIAの『 希望のうた 』をピアノ演奏した時は、年明け早々の悲しい出来事もあり少し、ウルウルとしてしまいました。
まとめ
もう十分に楽しめました!!
一人でも行った甲斐がありました。
しかしひとつだけ残念な事がありまして・・・
来場者全員にペンライトが支給されたのですが、初めて手にしたものだからどこをどう折れば発光するのかわからず、結局使わずにバックの中にそっと入れてしまいました。
会場、青の海でキレイだったな〜。
参加したかった…。
あんな大きな武道館でお客さんと一体化し、笑わせ感動させる清水ミチコさん。
側から見ていても、何も緊張せずこんなのどうってことないワ!という感じでライブを進めるミチコさん。
まさにプロフェッショナル!!
お客さんの笑い、空気感、やはり生でないと、感じることができないこと多し⤴️
また来年も行ってそうな、、、気がします。
日常に笑いを。
ご覧いただきありがとうございました。